朴の花
コンロの修理でM様邸に訪問しました。コンロは都市ガス用でしたが、簡単な修理で無事完了!帰りに玄関で朴の花を拝見しました。木に咲く花だそうです。 なんともいえない甘い香りがしていました。
・「ほお」は「ほう」(包)の意で、大きな葉に食べ物を盛ったことからの命名。
葉はものすごくでかく(多分、日本の樹木の葉の中で一番大きい?)、おにぎりが10個ぐらい包めそうなサイズです。
本によると、葉は長さ40cmにも達し、昔は今でいう紙皿やアルミホイールの用途として使われた。
・「朴葉焼き(ほおばやき)」
朴の木の葉に、刻んだ山菜と味噌をのせて炭火で焼いたもの。香ばしくおいしいらしい。
・5月頃、香りのある大きな白い花が咲く。
・幹などの材は軟らかく均質で、今でも下駄(げた)の歯や家具の引きだし、版画用の板などに使われる。
この朴の花は、お客様の山に咲いていた物です。
リフォーム(キッチン・バス・トイレ)、給排水、LPガス・灯油、軟水器、ソーラーシステム、浄化槽施工の玉井産業
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