ピザ窯に迫る実力『魚焼きグリル』
あまり知られていませんが、一般家庭の調理機器の中で最も高温を出せるのがテーブルコンロやビルドインコンロに備え付けの魚焼きグリルです。
本格的なピザ窯の500度には及ばないものの、グリル内は250~400度にもなります。使っているグリルによって性能差はありますが、予熱無しでも1~2分ほどで250度に達しグリル内ではピザ窯と全く同じ「直火」と「対流熱」の二重の加熱が生じます加えて遠赤外線機能持つグリルならば、ミニピザ窯と言っていい程の再現度になります。
両面焼グリルの場合
グリル専用のピザプレートがない場合は生地の張り付き防止と掃除の手間を省く為に
シワを寄せたアルミホイルをピザの下に敷きます。
■チルドピザ/冷蔵ピザ
予熱が十分なら上下強火で1~2分ほど、通常でも4~5分で焼き上がります。
自宅で手軽に本格的ピザに迫る焼き加減ができるんです! 超お勧めです!
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