高松でパロマさん主催の業者向け展示会が開催されました。
到着したのがお昼だったので、まずは腹ごしらえで「うどん」を食べに徒歩で散策しました。 近くに手打ちうどんの三徳さんがありましたので、かけうどんに天ぷらをトッピングして豪快にいただきました!さすがにこしが強くて旨かったです!
かけ大 トッピングはアナゴ天となす天
腹いちで会場入りしましたが、会場内に讃岐うどんコーナーを発見!見てしまうとたべたくなり、思わずもう一杯いただきました。
ガスと電気の比較実験では、鍋の温度上昇を赤外線カメラで撮ってました。ガスのほうが鍋全体に温度が上がるので炒め物の仕上がりに差がでますね!パスタなどをゆでたりするのは、HIのほうが鍋肌が熱くなりにくいので吹き零れにくそうです。
業務用ガス炊飯器「まなでし君」の炊飯実験でも試食をしていましたが、さすがに飯粒は食べれませんでした。 よく、ガスで炊いたご飯は美味しいといいますが、実は、電気とガスとで米の食味に差が出るのはご飯が冷えてからなんです。 炊きたては電気で炊いても美味しいですね。
ガス炊飯器なら、冷めてもおいしいから、お弁当にも最適。デンプンが糊状に変化することによって、ごはん独特の粘りと旨みが生まれます。ガス炊飯器で炊いたごはんは、冷めても炊きたてに近い状態を保っていることがわかります。(大阪ガス調べ)
今回私が一番興味を持ったのは、パロマさんがオーストラリアで販売している太陽熱温水システムです。 オーストラリアではかなり売れているようです。 日本では販売しないのでしょうかねえ? これからはエコ商品を持っていない企業は時代に取り残されてしまいますね。慾を言えば、ガス器具メーカーも太陽光発電を扱えば、販売店さんも取り組みやすいのに残念です。 時代は省エネ~創エネの時代へ!
往復運転していただいた四国アストモスの杉田さん有難うございました。