伝統のにごり湯で、和風美人に!
米ぬか湯
米ぬかを布袋に詰めて、顔や体を洗うと肌がすべすべになる……。これは、古くからよく知られている生活の知恵です。玄米を精米したときに出る「米ぬか」は、栄養と油分をたっぷり含む天然のワックス。最近では保湿効果や酸化防止効果もあるといわれ、米ぬか成分を含んだ化粧品も増えています。
入浴剤にする場合は、できるだけ新鮮な米ぬかを布袋に入れて湯船へ。白濁したお湯はリラックス効果も抜群。顔などをやさしくマッサージするのも効果的です。ただし、ぬかが溶けた湯はいたみやすいので、入浴後は湯をためたままにしないよう注意しましょう。
■レシピ
木綿の袋に米ぬか1/2カップを入れ、浴槽内でよくもむ。
リフォーム(キッチン・バス・トイレ)、給排水、LPガス・灯油、軟水器、ソーラーシステム、浄化槽施工の玉井産業
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