Vol2.備長炭で芯からポカポカ
炭の湯
炊飯器に入れるとご飯のおいしさがアップし、冷蔵庫やげた箱ではいやな臭いをキャッチする、昔ながらの便利グッズ「備長炭」。これはウバメガシという木を1000度以上の高温で蒸し焼きにして作られます。この方法で数ミクロンの孔が無数に開くため、わずか1グラムの「備長炭」の表面積が300平方メートルにもなり、それがさまざまな効能を生みだすヒミツ!
おふろでも、この表面積が水道水に含まれる塩素などの刺激物を吸着し、さら湯でも湯あたり柔らかに。また、遠赤外線効果で体の芯からポカポカになります。浄化作用もあるため、お手入れも楽になる一石三鳥のおふろです。
- ■レシピ
- お湯を張る前から、浴そうに備長炭1kg程度を入れておきます。
※入浴剤を併用するときは、必ず備長炭を取り出しましょう。
入浴剤の成分を備長炭が吸収してしまうからです
リフォーム(キッチン・バス・トイレ)、給排水、LPガス・灯油、軟水器、ソーラーシステム、浄化槽施工の玉井産業
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