2009 年 7 月 6 日

シャワーが使えません

Filed under: 作業日誌 — bucyou @ 12:59 PM

 

「ボイラーの調子が悪いので見てください」 お電話をいただきまして、I様邸にお伺いしました。

ボイラーの燃焼は異常ありません。サーモシャワー水の出が悪いですが、ほかの蛇口は出ています。 

水がちょろちょろしか出ていません

これ以上入りません

ゴリゴリこねて錆を落としました

メンテ完了!

サーモシャワーの出が悪かったり、温度ムラがある時は、サーモカートリッジが悪いのがほとんどですが、給水・給湯の量が極端に少ない場合も同様になります。 今日から快適なシャワーを存分に浴びてください。

 


リフォーム(キッチン・バス・トイレ)、給排水、LPガス・灯油、軟水器、ソーラーシステム、浄化槽施工の玉井産業

2009 年 7 月 4 日

天日修理

Filed under: 作業日誌 — bucyou @ 7:37 PM

晴れなのに天日の温度が上がらなかったり、出なくなったりした時は、タンクの中に入っているフロートが怪しいです!

今回お伺いした東温市N様邸の天日がそうでした!

   中のフロートを抜き出しました。 ゴムジョイントがドロドロになっていました。これではお湯は出ません。

   新しいフロートをセッティングして完了です。

今日から太陽のお湯が使えます。 夏の晴れた日には60度以上に沸きます。 あっちっち!!太陽の恵みは本当にありがたいです

屋根からフジグランが見えてました

 

 

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2009 年 7 月 3 日

46年ぶりの皆既日食

Filed under: 通常の日記 — bucyou @ 11:15 AM

日本の国土で起こる皆既日食は46年ぶりです

2009年7月22日は全国各地で部分日食が見られるだけでなく、奄美大島北部、トカラ列島、屋久島、種子島南部、北硫黄島、硫黄島などで皆既日食を見ることができます。前回日本の陸地で皆既日食が見られたのは1963年7月21日でしたから、じつに46年ぶりです。次回は2035年、つまり26年後まで待たなければなりません。

2009年7月22日の日食は、場所によっては皆既の始めから終りまでの時間が最長6分44秒と,21世紀に起こる皆既日食としては最も長く、皆既が起こるときの太陽高度も高いことから、21世紀最高条件の皆既日食です。

 
名称 最大食分 食の始め
食の最大
食の終り
皆既食の始め
皆既食の終り
7月21日 7月22日
(日食当日)
7月23日
松山 0.872 9時41分44秒
11時00分37秒
12時21分55秒


晴天率
66.7%

晴天率
66.7%

晴天率
70%

皆既日食が見れる諸島のホテルは予約でいっぱいみたいです。当日は晴れるといいですね!

 

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2009 年 7 月 2 日

トイレの便槽のふた

Filed under: 通常の日記 — bucyou @ 12:55 PM

昨日、夕方の雨はもの凄かったですね! 当社の倉庫も一時、排水があふれて大変になりそうでした。 そんな時、お客様より電話で、「便槽のふたに雨が入るので何とかして!」とSOSコールがありました。 ふたが地面より下がったところに設置していましたので、かさ上げを使って二重蓋にしました。 

  

簡易水洗なので、雨が入ったらすぐに汲み取らないといけませんからね! これで一安心です。

浄化槽をご提案したいのですが、設置スペースが取れないのが残念でした。

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2009 年 7 月 1 日

アストモスアカデミー

Filed under: 通常の日記 — bucyou @ 10:50 AM

来月、アストモスアカデミー(久留米)の研修に、私と専務で参加します。 近い将来、燃料の使用効率の高い家庭用燃焼電池は間違いなく普及していきます。その時に対応できなければエネルギーを扱う企業としては存続でません。そこで、アストモスエネルギーは東北と九州にアストモスアカデミーをつくり、全国のLPガス事業者のスキルUPをしているのです。

  電気の使用効率37%に比べ、ガスの使用効率は80%です。

  <エネファームW発電>へーベルハウスさんの説明図を引用しました

  久留米にあるアストモスアカデミー

<アストモスエネルギー(東京、久内幸二郎社長)の竣工式での挨拶> 、「現在から将来に何かを残していくことが我々に課せられた責務。企業が永続していくうえで最も大事なことは人を育てることという結論に行き着いた。すべての活動の基本は“人”だ。次の世代のLPG産業を担う人づくりを目指すことが、アストモスアカデミー設立の狙い。ここで育った卒業生が、日本のLPG産業をリードしていくことができればうれしい」と設立に当たっての熱い意気込みを語った。
 同施設は、座学・実務を一体的に行える本格的な総合研修施設。施設で使用する光熱は、一部を除きガスで賄う。マイクロコジェネ、燃料電池、エコウィル、GHP、太陽光発電を設置、体感ルームには床暖房、ガラストップコンロとIH調理器の比較、ミストサウナや浴室乾燥ブースを備えた。総面積832平方㍍平屋建て。今後、社員研修や同社特約店の研修活動などに幅広く活用していく。

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