アストモスアカデミー
来月、アストモスアカデミー(久留米)の研修に、私と専務で参加します。 近い将来、燃料の使用効率の高い家庭用燃焼電池は間違いなく普及していきます。その時に対応できなければエネルギーを扱う企業としては存続でません。そこで、アストモスエネルギーは東北と九州にアストモスアカデミーをつくり、全国のLPガス事業者のスキルUPをしているのです。
<エネファームW発電>へーベルハウスさんの説明図を引用しました
久留米にあるアストモスアカデミー
<アストモスエネルギー(東京、久内幸二郎社長)の竣工式での挨拶> 、「現在から将来に何かを残していくことが我々に課せられた責務。企業が永続していくうえで最も大事なことは人を育てることという結論に行き着いた。すべての活動の基本は“人”だ。次の世代のLPG産業を担う人づくりを目指すことが、アストモスアカデミー設立の狙い。ここで育った卒業生が、日本のLPG産業をリードしていくことができればうれしい」と設立に当たっての熱い意気込みを語った。
同施設は、座学・実務を一体的に行える本格的な総合研修施設。施設で使用する光熱は、一部を除きガスで賄う。マイクロコジェネ、燃料電池、エコウィル、GHP、太陽光発電を設置、体感ルームには床暖房、ガラストップコンロとIH調理器の比較、ミストサウナや浴室乾燥ブースを備えた。総面積832平方㍍平屋建て。今後、社員研修や同社特約店の研修活動などに幅広く活用していく。
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