46年ぶりの皆既日食
日本の国土で起こる皆既日食は46年ぶりです
2009年7月22日は全国各地で部分日食が見られるだけでなく、奄美大島北部、トカラ列島、屋久島、種子島南部、北硫黄島、硫黄島などで皆既日食を見ることができます。前回日本の陸地で皆既日食が見られたのは1963年7月21日でしたから、じつに46年ぶりです。次回は2035年、つまり26年後まで待たなければなりません。 2009年7月22日の日食は、場所によっては皆既の始めから終りまでの時間が最長6分44秒と,21世紀に起こる皆既日食としては最も長く、皆既が起こるときの太陽高度も高いことから、21世紀最高条件の皆既日食です。 |
名称 | 最大食分 | 食の始め 食の最大 食の終り |
皆既食の始め 皆既食の終り |
7月21日 | 7月22日 (日食当日) |
7月23日 |
松山 | 0.872 | 9時41分44秒 11時00分37秒 12時21分55秒 |
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— 晴天率 66.7% |
— 晴天率 66.7% |
— 晴天率 70% |
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皆既日食が見れる諸島のホテルは予約でいっぱいみたいです。当日は晴れるといいですね!
リフォーム(キッチン・バス・トイレ)、給排水、LPガス・灯油、軟水器、ソーラーシステム、浄化槽施工の玉井産業
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