2009 年 10 月 21 日

打込み配管の寿命

Filed under: 作業日誌 — bucyou @ 11:17 AM

M様邸にポンプのメンテナンスでお伺いしました。今回は、バシャバシャとエアーが入るとのことです!

地下水を使用する場合、ポンプの流入側には砂取器が必要です。 

砂取器は、地下からの細かい砂などをチャッチする目的と、もう一つは、水面の状態を見てエアーが入っていか確認です。

 砂取器の蓋が割れてたので取替しました

 <水量も少ないので打込み管のチェックもしました>配管内部がほぼ錆で詰まってます こうなると水量は減っていきます

 今回の場合、エアーはは入らなくなりましたが、打込み管に錆が付いて細くなっている為、水量が極端に少なくなっていました。 こうなると打ちかえるしかないです。 このまま使用し続けると、ポンプに負荷がかかってしまい、寿命が短くなります。 

打ち替えをおすすめします

リフォーム(キッチン・バス・トイレ)、給排水、LPガス・灯油、軟水器、ソーラーシステム、浄化槽施工の玉井産業

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