玉井産業社長日記

５月９日（土）快晴　田植えの様子を見に来ました。10時頃着いたの

ですが、1枚は既に終わっていました。

 次に植える田んぼです。

 順調にはじまりました。今日は、福嶋さん夫妻、お母さん、叔父さんの

4人で作業をされています。

 近くの田んぼを見ると久しぶりにイモリを見ました。

右の2人は一緒に連れて行ったアシスタントです。

そんな事をしているうちにも田植えは進んでおります。よく観察すると、

田植え機というのは本当に精巧な機械ですね。お米に対して日本人の

想いが感じられます。右の写真は今回購入された苗箱を洗う道具です。

 　　 　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　そして、この1枚は終わりました。

 ９・１０日と残りの田植えをするそうです。福嶋さん、御苦労様です。

５月４日（月）小雨の中、今日福嶋さんは代かきをしています。

右は４月１８日の写真です。

苗のほうはどうなっているでしょうか ？

 順調に育っていますね。福嶋さんのお母さんがしっかり水管理を

されています。今年福嶋さんはあきたこまち・キヌヒカリ・ミネアサヒ

を育てます。ミネアサヒはあまり聞いた事がないと思いますが、

愛知県で栽培されている品種です。高地に適しているそうです。

下の写真は４月２６日の時です。

５月９・１０日に田植えを行うので取材に行きます。

４月１８日(土）快晴　久万高原町の兼業農家の福嶋さんの所へお邪魔

しました。今年の稲の成長記録をお伝えしていきます。

４月１７日（金）種もみと箱苗の工程です。(福嶋さん提供）

 ４月２６日（日）もみまきから８日目になります。無事、発芽しました。　

これから、田植え（５月９・１０日予定）まで水やりの管理に気を遣います。

桜も散りまして、さわやかな季節の到来を感じるようになりました。今回、玄米の低温倉庫を設置しました。

4月8日から着工しまして、１１日に完成しました。

左から㈱四国日立愛媛支店の河合さん。今回の工事の担当者の方です。夜遅くまで職人さんと作業をして頂きました。有難うございました。

そして私です。

その隣が渡部松平商店の渡部社長さん。創業は今年で91年の老舗です。現在はお米に関わる機械の販売をされています。

そして右側の方は渡部社長さんの息子さんです。4代目です。

渡部社長さんには、お米の事・機械の事を色々教えて頂きながらやっております。

これからお米に関して色々な取り組みをする上で、とても頼りになる御先輩です。

１６・17日で倉庫内に移動しました。 

次回は、私が取材しました！久万高原町でおいしい高原米を作っています、当社契約農家さんをUPする予定です。 

新年明けましておめでとうございます。

毎年迎える節目ですが、いつも身の引き締まる思いが致します。

昨年の社会情勢は多くの方にとりまして、とても厳しい状況でした。

皆様の日常生活に関わる業務に携わっている弊社にとりまして
改めて「安心・安全・安定」の重要性が感じられました。

本年度はその3つのキーワードを心に刻み、お客様への対応や提案に
より満足を頂ける様に社員と共に取り組んで参ります。

”水・熱・米のパートナーショップ”の玉井産業㈱を本年も何とぞ
ごひいきいただけますよう宜しくお願い申し上げます。