玉井産業社長日記

1月29日（日）　　松山市居相（いあい）にあります伊豫豆比古命神社（通称　椿神社）の椿まつり（愛称　お椿さん）へ、小学二年生の三男と　お参りに行きました。

毎年旧暦の1月７・８・９日に行われておりまして、今年は1月29・30・31日です。

廻りの屋台を見ながら境内の近くに来まして、昨年のお札を返しました。

こちらの椿神社は29年前に私の結婚式を行った場所でもあります。　　また、仲人をして頂いた村上　清先生(元　ムラコー社長）は,この神社の屋根の銅板葺きから神社内の銅の装飾もされております。

今は神社北側に移転しましたが、写真の龍の銅製吐水口も村上先生の作品です。

1月27日（金）　10日程前の事ですが、体がだるくて関節が痛い日が続きました。

熱は３７，３度位なので風邪かと思いまして近くの内科で診てもらいました。

「念の為にインフルエンザの検査もしましょう」と院長先生に言われ結果を待っていると「インフルエンザＡ型でした」とのお言葉・・・・・トホホ。

翌日東京へ行く予定でしたが急遽キャンセルしました。

東京の予定の一つに、大学時代のアーチェリー部の同級生に福島県出身の友人がいて、彼を励ます会がありました。

30年振りに再開する人もいて、本当に残念でしたが当日の記念写真を送ってくれました。

皆さん学生時代と変わってない人、体が横に成長した人、頭が進化している人等様々ですネ。

1月16日（月）　カード会員の方の現金つかみどりの当選者の方を発表します。

１１．野口　様　　　１６．久保　様　　　３２．丸山　様　　　　  ４７．大濱　様　　　６３．北谷　様　　　７９．大堀　様　　　  　９４．市川　様　　　１０９．板橋　様　　　１２４．武智　様　　　１３９．池脇　様　　　１５６．冨岡　様　　　１７２．小倉　様　　　１８８．山本　様　　　２０３．竹下　様　　　２１８．秋川　様　　　２３４．城戸　様　　　２５１．杵田　様　　　　２６６．松下　様　　　２８１．中屋敷　様　　　２９６．田原　様　　　　

　・以上の方が当選しました。2月29日（水）までに御来店下さい。

　・お子様連れの子供さんにはノートをプレゼントします。

1月15日（日）　創業80周年感謝祭も今日で一段落着きました。期間中御来店の方にドーナツをプレゼントしましたが、約９００個を家内と三女が作りました。有難うございました。後は16日(月)にカード会員の方20名様に現金つかみどりの当選者を発表します。HP上で表示します。また、葉書で当選者の方に案内します。2月29日(水)までに御来店して下さい。

　・箱の中にクリスタルブロックを入れています。

　・ふたの穴から手でつかみ出してください。

　・出した色によって換金のプレゼントをします。

３６年前に社屋を新築した際、父が現金つかみどりを企画しました。仕事に厳しい父が、こんな事もするんだと当時思いました。

1月9日(月)　　町内の私の組で“お日待ち”の行事がありました。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　諸説がありますが、農家が多かった昔、お正月の日の出を、組の方で集まって迎える祭事と聞いております。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　昔は持ち回りで自宅で行われていた様ですが、集会場で行われたり、今では近くの和食レストランの宴会場で行っています。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　神主さんの神事の後に組の総会を行い会計報告の後、宴会となります。　　　　　　　　　　　　　　　　　　私の組は１５軒ですが、以前は高齢化が進んでおりました。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　数年前から若い家族が増え、子供達もいてにぎやかに過ごしました。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　今までは組や地域のつながりを特に意識はしていましんでしたが、先の東日本大震災で地域のつながりの大切さを改めて感じております。

　神事が終わり総会へと移ります。

　各家庭に、このお札が配られました。

1月4日(水)　三が日も終わりました。毎年の新年の行事も無事終わりました。

　神主さんに来て頂き、家祈祷(やぎとう）　をあげてもらいまいした。神事の時のお水は後で家の周りに南天の葉で撒いてお清めをしました。

　51番札所の石手寺の裏山のお墓参りをしました。山の上に弘法大師の石像があります。

　地元の氏神様の三島神社です。梅の花も咲いておりました。

１月１日（日）

新年明けましておめでとうございます。今年は創業８０周年になります。創業時の苦労は私には想像がつきませんが、創業に関わっていた祖母の事を考えますと、いつも廻りの方の事を考えて人助けをしていた事を思い出します。その事が創業から今まで続いてこられたお陰の一つだと思います。大学生の時、祖母からくれた手紙の中に書かれていた中に　「道を求めて道を知り、道を教わっていくのが人の道」という言葉を思い出します。一日一日が常に新しい出会いであると心がけたいものです。

　昭和36年頃の写真です。右から祖母、曾祖母さん、親戚のおばさん、私です。