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玉井産業の事業内容(太陽熱給湯システム(ソーラーシステム))

太陽熱利用ヒートポンプ給湯システム

エネワイター 太陽熱利用給湯システム
環境負荷の少ない社会を一刻も早く実現できるように
「既存給湯器接続対応型」の太陽熱利用給湯システムとして新登場!

システムの特長

太陽熱集熱ユニットとヒートポンプ給湯器の効率的な連携により 高い年間給湯エネルギー消費効率を実現。

ヒートポンプ給湯器に太陽集熱ユニットを接続することにより、年間給湯エネルギー消費効率を大幅に向上。太陽熱集熱ユニットで集められた温水は、晴れの日であれば夏場で最高70℃程度、冬場で最高40℃程度となります。年間平均では40%程度の給湯エネルギーを太陽熱でまかなうことになります。深夜電力での沸き上げ量については季節変動要素や、ご家庭でのライフスタイルに応じた湯量をマイコンが学習制御し、沸き上げ量を自動調節することで効率的な熱の有効利用を図ります。

  • お風呂の残り湯を循環させ、タンクユニットAに熱を回収します。
    少しの熱も逃がさないことでよりエコロジー。
  • 電気代の安い深夜電力を利用して、ヒートポンプユニットを運転し、外気から熱を取り込みます。
    ヒートポンプユニット内の熱交換器でタンクのお湯を温めて、タンクへ戻します。
  • 先にタンクユニットBのお湯を温め、必要に応じてタンクユニットAも温めます。
    はれセーブ運転をすることで、夜間の沸き上げ量を少なめにすることもできます。
  • 太陽熱で沸かしたお湯を有効利用するため、タンクユニットAのお湯を優先的に使います。
    タンクユニットAのお湯がなくなれば、タンクユニットBのお湯を使います。
  • 集熱ユニット内の不凍液の温度がタンクユニットAのお湯の温度より高くなると、 集熱を開始します。
  • 集熱ユニットでは、熱を集めやすいように蛇腹状に配管が通り、不凍液が温められます。
  • 集熱ユニットで温められた不凍液はタンク内のお湯を温めます。
    熱を奪われた不凍液は、再度配管内を循環します。

見やすく、使いやすい かんたんリモコン

太陽熱利用による節約度・環境貢献度を表示する「省エネ見える化リモコン」を採用。

家庭の給湯負荷に対する太陽熱の利用状況をリアルタイムでリモコンに表示。太陽熱利用の割合や節約した熱量、二酸化炭素削減などを日・月単位で表示し、お客様の省エネ意識を高めます。

浴槽の「残り湯排熱回収機能」により、エネルギーの無駄を排除し、とことん省エネ。

浴槽の残り湯は、一晩のうちにどんどん放熱してしまい、無意識のうちに浴槽の残り湯の熱を捨てています。 最後に入力した人が「ecoとく」スイッチを押すと、この浴槽の残り湯の熱をタンクにいち早く回収することで、翌日の熱エネルギーとして有効利用します。

夜間の沸き上げ量をセーブ。

翌日晴れと予想される場合、「はれセーブ」スイッチを押すと、夜間の沸き上げ量を少なめにし、翌日の昼間にソーラーで沸き上げます。

集熱ユニット~屋外の外観を損なわないデザイン性~

デザイン性に優れる高効率集熱板を採用

集熱板には集熱効果を高める選択吸収膜を採用し、外装はサビに強く、軽量なアルミ合金採用の安全設計です。

集熱器の凍結・破損の心配無用

集熱器の熱媒体には不凍液を使用し、冬でも集熱回路の凍結の心配がありません。

貯湯ユニット~薄型ボディに安心の耐久性~

狭いスペースでも設置可能

隣地境界から560mmの狭いスペースにも設置できます。

タンク本体にはサビに強い特殊ステンレスを使用

集熱器には銅パイプ、貯湯タンク缶体には18-8ステンレスより耐食性の高い特殊ステンレスを採用。サビの心配もなく安心してお使いいただけます。

耐汚染性塗装鋼板採用で雨だれ汚れを軽減、住宅の美観を保ちます。
機器外装には、油性の汚れも雨水の力で落とす新機能「親水性塗膜」処理の溶融亜鉛メッキ鋼板を採用。汚れに対する耐汚染性に優れており、塗膜への汚れの付着や浸透が低減されます。

フルオート~ボタンひとつで、”カンタンラクラク”操作~

お湯はりも保温も自動でOK!少なくなったら、たし湯も自動。

浴槽のお湯張りから保温、たし湯まで自動的に行います。(残り湯検知機能付き)


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