日本の水道水の平均硬度は約60mg/ℓ(自社調べ)。一般意硬度の低い軟水のイメージが強いようです。しかし当社の調査では、硬度20mg/ℓからでもさまざまな水ストレスが現れることが明らかになっています。高度とは、水に含まれるカルシウムイオンやマグネシウムイオンなどの量を数値化したものです。硬度成分は、水周りで必ず使う石けんやシャンプーと結合することで、石けんカスを発生させ、ペットの皮膚の健康や毛並みの状態にもさまざまな悪影響を与えることになるのです。
試験的に皮膚を荒らしたビーグル犬をモデルに、高純度軟化水(水道水)と硬水(水道水)、各々で洗って比べてみました。
高純度軟化水(水道水)で洗った犬は、徐々に本来の皮膚の水分保持率に回復していきますが、硬水(水道水)の方は回復しないままです。
アトピー性皮膚炎のマウスを石けんで洗った後、硬水(水道水)で洗った群と高純度軟化水(水道水)で洗った群の2つのグループに分けて観察した結果、試験の前後で、高純度軟化水(水道水)群は引っかき時間が短く、硬水(水道水)群は長くなっています。
「ヘアーワン」の自動再生タイマーは電池式。コンセントなどの電源が不要です。
しかも、防水設計になっているので水にぬれても大丈夫。漏電、感電の心配がありません。
奥行きわずか16cmとスリムなボディの「ヘアーワン」。
僅かなスペースさえあれば、カンタンにスッキリと設置することができます。お掃除の時は、移動も可能です。
硬水(水道水)の中に含まれる残留塩素が気になる場合は、オプションで活性炭カートリッジをご用意しています。